災害対策に関するヒアリング(保健福祉部、生活環境部、土木部)
県内のメガソーラー発電の現状に関する聞き取り調査
県議会報告を市内に配布

洪水被害の被災者への支援拡充のため関係部門と協議
11月16日に県議会の臨時議会が開催されます。鬼怒川を中心とする大雨被害の被災者支援を中心とする内容です。災害対策のための補正予算が計上される予定です。
会期は一日ですが、会派別に議案質疑(質問)が予定されていますので、その準備のために各担当者からのヒアリングを行いました。
午前中は、防災危機管理課から支援金拡充や応急修理の所得制限撤廃などの検討状況を聞き取りしました。
なお、支援金の申請状況は先週末で約400件。最初の支給(全壊100万円、大規模半壊50万円)は、11月5日から始まります。申請から2週間程度で支給ができる体制になっているようです。
午後は、保健福祉部や土木部との協議を行いました。要支援者のデータベースの活用や県道の復旧、流された宅地の復旧策など中心に要望しました。
常総市の三坂町で寸断されていた県道は、先月中に仮設道路が完成しました(現在は自動車は通行止め)。当初計画を3か月ほど早めて、年内に復旧させることなりました。
歩数【3000】歩・移動距離【82】km