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国土交通省で、石井啓一国交大臣に「道の駅・龍ヶ崎」について陳情活動

石井啓一国交大臣に“道の駅・龍ヶ崎”を陳情
龍ヶ崎市は、「心に爽やかな風が吹き渡る龍ケ崎での安らぎと賑わいの場づくり」をコンセプトとし、国道6号沿いの旧京成バラ園跡地付(国道6号と牛久沼に挟まれた土地)に道の駅を整備する計画を進めます。整備手法は龍ヶ崎市と道路管理者である国とが一体となって建設する「一体型」で、運営は民間の指定管理者とする方針です。今年度、基本計画や候補地の地盤調査、市場調査などに行い、2017年度に基本・実施設計を策定し、18年度に着工。19年秋口に開催される茨城国体より前のオープンを目指します。
石井大臣への要望で、中山市長は「国道6号は茨城県の背骨とも言える大動脈。にもかかわらず、その沿道には“道の駅”が一箇所もありません。道路利用者にとっても、近隣住民にとっても、龍ヶ崎の素晴らしい農産品などの情報を発信し、リフレッシュいただく拠点としていきたい」「夕陽の美しさで多くの人々に親しまれている牛久沼。道の駅を拠点とした周辺整備を一体的に行い、付加価値の高い賑わいの水辺空間を創っていきたい」と、道の駅の構想を熱く語りました。
石井大臣は、「国交相としても龍ヶ崎市や県と強調して、具体的な検討に入りたい」と積極的な姿勢を示しました。
この要請活動には、井手よしひろ県議、深澤幸子市議、久米原孝子市議、札野章俊市議も同席しました。公明党としても、早期実現を積極的に応援してまいります。
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