平成29年3月議会:井手よしひろ県議の代表質問【県北芸術祭の総括と展開】
3月3日、井手よしひろ県議は県議会公明党を代表して茨城県議会代表質問に登壇。橋本知事に70分にわたり、県政の重要課題を質問しました。今回取り上げた質問項目は、①国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた県の取り組みについて、②茨城県北芸術祭の総括と今後の展開について、③大規模災害への対応について、④東海第二発電所の再稼働と運転期間延長について、⑤犬猫の殺処分ゼロへの取り組みについて、⑥オリンピックサッカー競技の誘致について、⑦がん対策の推進についての7項目です。
この動画では、茨城県北芸術祭の総括と今後の展開について」の質問を掲載します。
井手県議は、茨城県北芸術祭を3年に一度開催する“トリエンナーレ形式”で継続的に開催する。次回開催は、2019年が茨城国体と時期が重なるために2020年とする。開催にあたっては、オリンピックの文化プログラムの一環として開催する。との3点を強調しました。
これに対して橋本知事は、次回も開催する方向で開催6市町と協議し、できるだけ早く結論を出すと答弁をしました。また、県北芸術祭の成果を継続するために、フォローアップ事業として4200万円を計上したことを説明しました。