茨城県日中友好協会春の交流会に参加、中国からの観光客獲得などに関して意見交換
県議会公明党政調会(新年度の政務活動について打ち合わせ)
日立市役所でシティプロモーションについて打ち合わせ
新人職員 新たな一歩 県庁で入庁式
茨城県は4月2日から、新年度の業務を本格的にスタートさせました。大規模な組織改編が行われ、企業誘致や農産物販売を担う「営業戦略部」などが新たに発足。新規採用職員の辞令交付式がありました。
新採職員の辞令交付式は水戸市笠原町の県庁で開かれ、前年より20人少ない209人(うち女性72人)の新人職員が社会人の第一歩を踏み出しました。
大井川知事は「前例がないと動けないという〝お役所仕事〟を打破して、県民のために何が本当に必要か考え、よりよい行政サービスを追い求めてほしい」と訓示しました。
新たな部署の一つ、営業戦略部では、2日日の朝礼で堀江英夫部長が、「最も大事なのは成果を出すこと。民間企業の営業マンになったつもりで、失敗を恐れずチャレンジを」と、出席した職員約80人に決意を伝えました。
歩数【6000】歩・移動距離【96】km