4月4日、公明党県本部は、石岡市で党中小企業フォーラムを、下館市で党政経懇話会を開催しました。いずれも、石井啓一県本部代表(財務副大臣、衆議院議員)、鈴木孝治県副代表(県議会議員)、井手よしひろ県幹事長(県議会議員)が出席しました。
石岡市のサポートワン(石岡商工会議所)で開催された中小企業フォーラムには、地元の商工業者60名余りが参加しました。
石井代表が公明党の中小企業政策を詳細に説明した後、質疑応答・意見交換を行いました。大規模小売店の出店問題や地元中小業者の育成問題など具体的な提案が数多く寄せられました。
また、下館市内のプリンスホテル高松で開催された党政経懇話会には、地元選出の田所県議、市町村の助役など70名が出席しました。
石井代表は、公明グラフの臨時増刊号をもとに、衆院選のマニフェストの達成状況を説明しました。その後、参加者との意見交換を行い、消費税値上げの問題や総額表示方式の問題に意見が寄せられました。介護保険の見直しについて、支援費制度との一元化が望ましいとの意見も出されました。
(写真上は石岡市での中小企業フォーラム、中は公明党の実績を語る石井県代表、下は下館市での政経懇話会の模様)