5月14日、公明党時局講演会を土浦市民会館で開催しました。あいにくの激しい雨にもかかわらず、1300名を超える党員、支持者が集まりました。
また、来賓として丹羽雄哉衆議院議員、中川清土浦市長、鈴木三男千代田町長、完賀浩光新治村長、有田美智世日本さい帯血支援ボランティアの会代表が出席しました。
席上、講演を行ったはまよつ敏子公明党代表代行(参議院比例区予定候補)は、公明党と自らの実績を報告すると共に、次のように訴えました。
「政治はもちろん一部の人のためのものではない、社会主義、共産主義などの一部のイデオロギーのものではない、まじめに働く庶民の政治をめざして、2期12年間懸命に、悔いなく政治家として戦って参りました。
その前半は健全野党として、後半は責任与党の一員として懸命に働いてきました。
与党となって、100以上の実績を上げさせて頂きました。民主党の代表だった菅さんも、社民党の代表だった土井さんも、3年以上もの間与党として政権に座にあったわけですが、この間に何を実現できたでしょうか。あっせん利得処罰法一つ成立させることも出来なかったではないですか。政治は力です、政治は実績が全てです。
次の6年間でやり遂げたいことがたくさんあります。子育ての総合的な支援策も実現しなくてはいけません。女性専門外来ももっともっと普及させなくてはなりません。ここ茨城で大きな実績を上げた介護予防サービスも全国に拡大したいと思います。公明党がやるとお約束したことは、全てやり遂げます。はまよつ敏子がやると言ったことは、絶対に実現します。皆さまの大きなお力をはまよつ敏子にお貸しいただきたいと思います」
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丹羽雄哉衆院議員 | 中川清土浦市長 | 有田美智世日本さい帯血 支援ボランティアの会代表 |