3月15日午前、井手よしひろ県議は、高萩土木事務所を訪れ、平成17年度の県北地域の道路整備計画について説明を聞くとともに、北茨城北部幹線道路整備などについて意見交換、要望を行いました。
高萩土木事務所長への要望事項
①北茨城北部幹線道路整備県道
②日立笠間線整備
③日立電鉄線廃止に伴う踏切改修(国道245号桜川変則踏切)
④国道6号線石名坂坂上変則交差点の改良
⑤十王地区城の丘団地周辺の道路整備
①北茨城北部幹線道路整備県道
②日立笠間線整備
③日立電鉄線廃止に伴う踏切改修(国道245号桜川変則踏切)
④国道6号線石名坂坂上変則交差点の改良
⑤十王地区城の丘団地周辺の道路整備
特に、北茨城北部幹線道路整備については、市施工部分が昨年完成したため、県道里根神岡上線の現道部分の交通量が増加し、歩行者の安全が脅かされている状況を強く訴えました。

井手県議は、山側に誘導するのであれば、県道からの分岐交差点の整備や交差点の安全確保策を行うよう、重ねて指摘しました。
(写真は県道里根神岡上線の現道部分)