11月10日から13日まで、「ねんりんピック茨城2007(第20回全国健康福祉祭いばらき大会)」が、県内の21市町でにぎやかに開催されています。
10日、11日と生憎の雨にたたられ心配しましたが、今日12日は天気に恵まれ、快晴、温暖と絶好のスポーツ日和となりました。
井手よしひろ県議は、昨日に引き続き日立市内で開催されている、ターゲットバードゴルフとラージボール卓球の会場を視察しました。
ねんりんピックは、もちろん勝ち負けを争うものではありませんが、やはりスポーツには勝負はつきもの。和気藹々の交流の中も、真剣な戦いがあってからこそ盛り上がるというものです。真剣にプレーをされている選手の表情を見ると、その一挙手一投足に表情が良く現れ、一緒に興奮してしまうのも不思議な感じです。
ただ、難を一つだけ指摘させていただければ、ターゲットバードゴルフはユニフォームやゼッケンが着用されていないため、どの選手が茨城の代表なのかよく分かりません。応援しようにも誰を応援すればよいのかわからず、興味が半減します。
観戦や応援をされる方のことをもう少し考えていただければ、と感じました。
多くの皆さまのお力と、ボランティアの皆さまのご協力で青空の下、爽やかな大会が行われました。皆さまご苦労様でした。