11月2~9日に開かれている国民文化祭にあわせて「ひまわりフェスティバル」が那珂市で開かれています。
那珂市戸崎の那珂総合公園近くの畑には、4.2ヘクタールにわたって、ヒマワリが25万本植えられ、季節はずれの夏の情景を醸し出しています。
これは、那珂市が水戸農業高校の生徒と協力して、3年かけて秋に咲くよう工夫した結果実現したものです。12種類のひまわりを種まき時期を遅らせたり、肥料を研究したりして、この時期に合わせて開花させました。
フェスティバルでは、ヒマワリ畑に歩ける迷路を作り、小袋に入れたヒマワリの種を無料で8000個配布しました。ヒマワリをモチーフにした生け花展もあり、164点以上が出品されています。2日の夜は花火大会がある。会場の外では灯籠を置き、幻想的な雰囲気を演出します。
秋の深い青空に見事にマッチするひまわり。一見の価値があります。
Gricko 様
お褒めのことばをいただき恐縮です。
夏の空よりも、青く済んだ秋の空の方がひまわりに似合っていると感動しました。
なお、この写真は、Canon40DでのRAW現像です。最近、RAW現像の奥の深さにはまっています。
こんにちは。
こんな時期に見れるというのが、まず、凄いです。
何よりも下段の写真が、鮮やかで綺麗です。
井手さんが撮られたんでしょうが、いい写真ですね。
電柱と青い空と黄色いひまわりのコントラストが、凄くいいと思いました。
あまりにも素敵な写真だったので、コメントさせていただきました(笑)