7月16日、石井啓一公明党政調会長(茨城県本部代表・衆議院議員)、井手よしひろ県議、八島功男県議、公明党龍ヶ崎市議会議員団は、14日に龍ケ崎市庄兵衛新田町の路上で発生した少女の殴打事件の現場を緊急調査しました。
この事件は、14日夕方、小学5年生の女の子が顔を複数回、殴られ大けがをしたものです。警察は30歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。女の子は病院で手当てを受けていますが、現在も意識不明の重体です。
現場はJR佐貫駅から約2キロ離れた牛久沼沿い。国道6号線の拡幅予定地で、雑草が大人の背丈ほど伸びています。相当量の車両が通過する場所で、白昼、このような事件が発生したことに周辺の住民から驚きの声が上がっています。
石井政調会長らは、中山一生龍ヶ崎市長から6号国道の安全対策などの要望を受けた後、現地を訪れました。石井政調会長は「とても残念な事件です。女の子の一日も早い回復をお祈りします。こうした事件が二度と起きないよう、除草などの緊急対策を国交省に要望します。地域の声をしっかり伺って子供達が安心して暮らせる社会の実現のため努力します」と語りました。
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