5 thoughts on “県立高校への障害児の進学を訴える/県議会文教治安委員会

  1. 茨城新聞を読んで、このような問題が惹起していることを初めて知りました。皆様の主張することは、当然であると思います。詳細につきましては、良く分かりませんが、人権を尊重する観点から当然の取組を今後も一層努力して下さい。私どもも人権尊重の社会作りを目指す一員として応援します。

  2. こんばんは
    県立高校への障害児の進学に対して関心はありますが、その展開には若干の疑問は感じます。
    1.制度の変更を迫る点ばかりがクローズアップされ、各人の能力開発をすることによる高校進学実現を会としてどう取り組んでおられるのかがはっきりしていない感じです。
    むしろ知りたいのはそちらの部分で、「こうしたら成績が上がった」「やる気を引き出すためこういう取り組みが効果的だった」という内容を知らせることこそ大きいと思います。
    2.試験制度変更を一部の人だけに行うのは明らかに不公平です。「選択式にすべき」とか、それは全体に訴える話であって、障害者に限定したやりかたには疑問です。
    それよりも「県立高校養護科」という枠の科を設けるように訴えれば、入試制度を別枠にしてもらうのもいいのではないでしょうか?
    同一土俵で入試問題が異なるのでは入試の公正さが保てませんが、科が異なるのならそれもいいでしょう。
    そのなかでHRの交流、併合を検討すればいいと思います。

  3. 我が家の息子も現在高校2年生ですが 今年の夏に脚の治療のため車椅子の生活になりそうなのです。長引く治療になりそうなので 高校に通えるかどうか心配しています。茨城県には エレベーターがある高校は少ないのでしょうか?それとも自力で移動できるまで休学しなければならないのでしょうか?せっかく入学できた学校なのでみんなといっしょに卒業したいのですが・・・

  4. ご意見お通りです。
    全体的には、養護学校の高等部への進学を望まれる方の方が多いと思います。しかし、地域によっては、小中学校で統合教育の体制が進み、障害のある子供とふつうの子供が一緒に学んでいるケースも増えています。
    そこで、希望すれば養護学校と普通学校が選択できても良いのではないかと考えています。
    選択の幅を確保するというのが一番の目的です。

  5. 県立高校への障害児の進学に対して反対ではありません。が、いま一つ理解できないでおります。
    知人のお子さんは身体に障害があり養護学校に通っております。
    普通学校に入れるかどうか迷った挙句の決断でしたが、発表会でわが子が進行役をしている晴れ姿を見たときに、普通学校でいじめられたり、邪険にされることなく、養護学校でのびのび学べたのが良かったと伺ったことがあります。
    義務教育と違い、普通高校では、リスクの方が多いのではないかと思ってしまいます。
    障害のあるお子さんをお持ちのご家族からすれば、最善の方法なのでしょうか?

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