県政の話題 KHV実験コイが全滅/茨城県内水面水産試験場 管理者 2004年5月20日 霞ケ浦周辺で発生したコイヘルペスウイルス(KHV)病問題で、茨城県内水面水産試験場が試験飼育していた養殖コイの成魚が、全滅していたことが判明しました。 KHVは、一定の温度以下では発症しないとされ、昨年から一冬越すことでKHVの耐性(免疫)がつくかどうかを観察していたものです。 結果的に、水温上昇とともに再発することがほぼ裏づけられたかたちで、コイの養殖再開に期待をつないでいた一部の業者にとっては、厳しい結果となりました。 印刷する 🖨 閲覧数 6 Continue Reading Previous: 国民年金の未納・未加入救済法案を提出Next: 茨城県が全国にも例のない優遇策で企業誘致 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Related Stories NPO活動 県政の話題 令和7年度「茨城県企業連携型NPO活動支援事業」の募集始まる 管理者 2025年5月29日 県政の話題 防災 取手市がトイレトラックを導入--災害時にも“みんなが元気になれるトイレ”を 管理者 2025年5月22日 つくばエクスプレス 県政の話題 つくばエクスプレスが来年3月より運賃値上げ 管理者 2025年4月15日