8月5日家族旅行の機会を利用して、栃木県湯津上村の「なかがわ水遊園」を見学しました。海のない栃木県に水族館があると聞いて、是非一度訪れたいと思っていました。
なかがわ水遊園は、平成13年7月にオープンした全国有数の淡水魚水族館です。茨城県の県都・水戸市内を流れる那珂川の清流をメインテーマとして、日本や世界の魚達230種類・6万尾が飼育されています。
水遊園の目玉施設は、アクアコリドールと呼ばれるチューブ型のトンネルです。日本最大のアマゾン水槽で、世界最大級の淡水魚・ピラルクーから小さな宝石・ネオンテトラまでアマゾン川にすむ様々な魚たちが泳いでいる中、チューブ型トンネルの中を見学者が進みます。まさに、アマゾン川にもぐっているような不思議な感覚になります。
入園料は600円。入園料を払っても一見の価値はあります。
整備に掛かった費用や管理費はどのようになっているのでしょうか。調べてみたいと思います。
<リンク>栃木県なかがわ水遊園のHP
なかがわ水遊園の地図にリンク