5 thoughts on “ホームヘルパー制度がなくなるという産経の記事は誤報!?

  1. 介護基礎研修を追加でうけたりするのもかなりお金と時間もかかるようですし、介護福祉士の国家試験もいいですが、追加講習で介護基礎研修という中途半端な呼び名ではなく介護管理士とか介護師とか医療事務の認定資格のように介護福祉士の手前の認定資格を作ってもいいもでは?

  2. ホームヘルパーが廃止されれば、利用者に波及が飛びます。しかし、介護福祉士や社会福祉士になっても、資格だけで、相応の経験だけしかなく、品祖な資格です。介護の世界は医学知識に欠けていて、施設長と名乗るものは、人事・労務管理もできず。介護世界のトップに立つ人間でさえ、品祖な知識です。
    自分達は偉そうにし、何も現場を変えることが出来ず
    厚生労働省の官僚の意のまま。バカとしかいえません。

  3. 結局、目先の事でしか物を見ないからこんな形になるんです。レベルをあげる事を目的とするならば、資格の一本化とかよりも、今ある資格でのレベルをあげればいいのでは? 問題があるから廃止する・ダメだからやめるじゃ子供と一緒!
    ま・国を支えるお偉方様のレベルがあれですからね・・・。

  4. 老人が若者より多いんだから仕方ないんだよ!!お年寄りの身になって考えろ!!人が足りないんだよ!!

  5.  私は老人介護の仕事に就いて今年で9年目になります。ヘルパー2級修了後、老健に勤め介護福祉士を取得し、その後グループホームや訪問介護に従事し現在に至ります。ホームヘルパー廃止の誤報について、確かに来年度からいきなり廃止するのは現場の混乱を招きます。しかしいずれはホームヘルパー制度は廃止するべきと思います。ここ2~3年のヘルパー修了者の質は最悪で”介護の仕事”を家事の延長か保育と勘違いしている人が多く、特に医師や看護師に指示を仰がない・勝手な判断をして医療行為を行う、訪問介護では禁止行為や利用者の金品を盗むなどの絶対にあってはならない行為をするヘルパーが続出している為、現場ではヘルパー講習のあり方に疑問を感じる声が挙がっていました。なので厚生省発表の来春からの方針は賛成ですが、新聞に記載された内容では、質の向上どころか悪質な介護福祉士を増殖させる結果となる!と、現場は大騒ぎになっています。今現在の介護福祉士国家試験でも、実務経験を誤魔化して受験している人が大勢います。それを国家資格化統一の為に、いとも簡単に緩和させるなんて・・今まで養成学校や実務で苦労して取得した人達は何だったのでしょう? 
    それならとにかく実務認定を厳密なものにしてほしいです。特に訪問介護に従事している非常勤の人は、一日2~3時間程度の勤務時間で要支援者や介護度1~2の利用者に対し生活援助(いわゆる家事炊事)業務しかやったことのない様な人ばかりです。こうゆう人達が今までも3年実務に従事したものと偽って介護福祉士を受験していたのです。
     勤務時間(常勤か非常勤か)・どんな事業所か(施設か訪問か)・どんな業務(訪問なら生活援助か身体介助か)をやっていたか・夜勤経験の有無等を厳しく認定し、その上で実務経験期間の短縮や一部講習受講免除を行い、最終的に従来通り国家試験を受験する仕組みにしてほしいです。それが真のサービスの質の向上に繋がると思います。

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