2 thoughts on “県立病院看護職の給与ベースについて

  1. 友部は民営化すべし。納税者に何と説明するのか。今更、改革すると言っても、労働組合の抵抗を考えると到底、県民にとって建設的な変革を期待できるとは思えない。過去に変革するチャンスはいっぱいあったはず。唯、看護婦の生活のために存在する病院である。議論しても結果は同じ、廃院するのが良い。精神科医療を知るものの意見である。

  2. つくば市立病院の運営審議会
     今日は、3回目の「つくば市立病院運営審議会」がありました。私も委員として、参加してきました。審議会では、今後の市立病院のあり方をめぐって、議論を重ねています。今までの議論の結果、様々な医療の現状や病院の経営状況が分かってきました。公立病院の状況は、全国どこでも苦しい現状です。つくば市立病院は、医師4名、看護師21名、計職員35名。ベット数48床です。単独では、赤字で市の一般会計から16年度で、1億7千万円の補助金を出しています。(最終的に、16年度末赤字2700万円弱です)
    県立3病院は、「全部適用」にて改革に
     先ごろ10月中旬には、県立3病院の経営改革について、来年4月から地方公営企業法の全部適用によって改革を行っていく旨の報道がありました。

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