茨城県が少子化対策の一環として、今年からスタートさせた結婚支援事業の内、地域単位で出会いの支援活動を行う「マリッジサポーター」の研修会と委嘱式が行われました。
委嘱されたマリッジサポーターは、31歳から79歳までの130人です。
研修会では、いばらき出会いサポートセンター運営委員会委員の星野幸子さんが「最近の結婚事情」について講演。若い人たちの意識や考え方、相談を受けるときの心構えなどを説明しました。
委嘱式では、若い人の結婚をサポートするNPO法人「ベルサポート」会長の菊地長吉さんが「ねばり強く地道に活動していきたいと思います」と抱負を述べた。(コメントは、東京新聞の記事より引用)