4 thoughts on “県議会代表質問<茨城空港への6つの提言>

  1.  地方空港路線から各航空会社の撤退が相次いでいる問題を茨城県民が認識してはいないと思いますので一言申し上げます。
     福島空港でも申し上げるまでも無く撤退航空会社が続出。
     航空会社は1機200億円ともいわれる飛行機を空で運行すればどうなるか語らなくも明確。
     ちなみに、福島空港発着の日本航空関係で開港時から累計赤字が約9億円のようです。
     各ジ自体では撤退しないように署名を集め航空会社へ提出しましたが会社はお客様を集めていただきたいむねのようでした。

  2.  私は、棚倉町議をしています関係上書き込みをしました。(当ブログで発信中です)。
    藤島議員の居眠りはブログで公開されています。
     井手よしひろ議員のご活躍を支援しております。

  3. お疲れさまです。今、読み終わりました。需要予測の件ですが、井手先生の仰せの通りです。国内線メインの需要予測を用いるのではなく、LCCが首都圏に来たらどのくらいになるのか、という需要予測を一刻も早く打ち出す必要があると思います。欧米のLCC座席シェアは2~30%で、日本は1%も満たしていません。ここには、我々が想像する以上の巨大な潜在的需要が潜んでいます。もちろん、その需要があっても、航空自由化など法規制が撤廃される必要性がありますが、そう遠くない将来を見据えた場合、国内線メインの需要予測よりも、LCCの需要予測をした方が、茨城空港の利益になると、私は思います。

  4. 茨城空港の需要予測は「80万人」ではなく「69万人」と国が下方修正しております。しかしながら、県議会では「80万人」という数字をまだ使っております。
    また、国内便に関しましては、伊丹などはジェット機の発着枠の問題でまず無理。なので「海外」というように計画を変更(?)するようですが、茨城空港も他の公共事業と同じように「まず、建設ありき!」で、そのために数字(需要予測)を作っているのです。
    ここに問題があっても、ひたすら「空港を!」ということなのでしょうか?

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