1 thought on “公明党北側幹事長が定額給付金への批判に反論

  1. 「定額給付金を消費に使っていただきたい」(北側幹事長)について。
    減税理由は、「税金として徴収したけれども、国策に用いるよりは一人一人に返却する方が、国民により多くの幸福をもたらすと判断する」からでは? だったら、還付した金をどう扱うかは国民に任せればよい。
    私は、「定額給付金は消費に使うけれども、家計支出が膨らまないよう留意する」つもりです。
    百年に一度の経済危機が第二次補正と来年度予算成立で解決するはずはない。与野党の不毛の議論が続く限り、世界最速の回復は望むべくもないから、節約精神を緩める気はない。公明党が庶民の生活防衛を重視するなら、広く「消費拡大を求める」のは筋違い。与党慣れしすぎでは?
    定額給付金の有無にかかわらず、消費拡大は、可処分所得が多い層や内部留保を溜め込んでいる企業などに対して求めるべき。
    定額給付金は、生活防衛のための減税であることに軸足を置いてもらいたい。

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