7月3日東京都議選の告示日。首都決戦は各党の党首クラスの第一声で、その火蓋が切られました。公明党の太田昭宏代表は、午前10時、荒川区町屋駅前で鈴木かんたろう候補の応援に駆けつけました。多くの報道陣も集まり、上空にはヘリコプターまで旋回していました。
以下、街頭での太田代表の挨拶を掲載します。写真や街頭演説の内容は、取手市議会議員の貫井徹氏にご提供いただきました。
太田昭宏代表の東京都議選代表第一声
(荒川区・鈴木かんたろう候補の応援で)
(荒川区・鈴木かんたろう候補の応援で)
問われるのは実現力
実績ない民主に期待できず
いよいよ東京都議選が始まった。絶対に負けられない戦いのスタートだ。都議選は、決して国政の下請けの選挙でも、衆院選の前哨戦でもない。都民の生活を守り抜く戦いだ。そして日本の牽引力となる東京をつくるために、どの政党、候補者が仕事するのかを選択するのが都議選だ。
一番仕事をしているのはわれわれ公明党であり、鈴木かんたろうだ。中小企業が大変なとき東京都で融資できるしくみをつくり中小企業を守り抜いた。
公明党の都議会議員は、何かあったら現場にすぐ飛んでいく。行動が早い。皆さまから受けた願いや悩み、苦しみの解決に奔走している。中小企業を守り抜くため、国で緊急保証制度をつくったが、都ではもっときめ細かく融資ができる仕組みをつくり上げた。中小企業をバックアップし、仕事が増えるようにしてほしいと、公明都議と一緒になって大臣に申し入れたことは何度もある。
中小企業支援だけでなく、生活の問題、特に医療・介護の問題でも公明党が結果を出してきた。政治家、政党は何を実現したのか、結果を出したのかどうかが、最も問われるべきことだ。
日本が大変な時に政局にうつつを抜かしている場合ではない。民主党の鳩山代表は「企業献金は悪い、個人献金はいい」と言っていたが、自分が受けていたその個人献金がほとんど偽装だった。政治家、政党には信頼が大事なのに、十分な説明をしないことがあってはならない。
献金の偽装が党首2代も続いて、国民から信頼を得られるわけがない。民主党への信頼は全くなくなっている。
今、東京都は福祉では日本一。実現したのは公明党だ。これから、もっと福祉を充実しよう、もっと環境を重視しよう、もっと安全な東京にしよう、もっと魅力のある地域にしようと、そのエンジン役として頑張る公明党が絶対に必要だ。動かない、実績のない、信頼のない民主党をはじめ野党に全く国民は期待していない。皆さまの力で、公明党を勝利させていただきたい。
実績ない民主に期待できず

一番仕事をしているのはわれわれ公明党であり、鈴木かんたろうだ。中小企業が大変なとき東京都で融資できるしくみをつくり中小企業を守り抜いた。
公明党の都議会議員は、何かあったら現場にすぐ飛んでいく。行動が早い。皆さまから受けた願いや悩み、苦しみの解決に奔走している。中小企業を守り抜くため、国で緊急保証制度をつくったが、都ではもっときめ細かく融資ができる仕組みをつくり上げた。中小企業をバックアップし、仕事が増えるようにしてほしいと、公明都議と一緒になって大臣に申し入れたことは何度もある。
中小企業支援だけでなく、生活の問題、特に医療・介護の問題でも公明党が結果を出してきた。政治家、政党は何を実現したのか、結果を出したのかどうかが、最も問われるべきことだ。
日本が大変な時に政局にうつつを抜かしている場合ではない。民主党の鳩山代表は「企業献金は悪い、個人献金はいい」と言っていたが、自分が受けていたその個人献金がほとんど偽装だった。政治家、政党には信頼が大事なのに、十分な説明をしないことがあってはならない。
献金の偽装が党首2代も続いて、国民から信頼を得られるわけがない。民主党への信頼は全くなくなっている。
今、東京都は福祉では日本一。実現したのは公明党だ。これから、もっと福祉を充実しよう、もっと環境を重視しよう、もっと安全な東京にしよう、もっと魅力のある地域にしようと、そのエンジン役として頑張る公明党が絶対に必要だ。動かない、実績のない、信頼のない民主党をはじめ野党に全く国民は期待していない。皆さまの力で、公明党を勝利させていただきたい。
