1 thought on “龍ヶ崎市で時局講演会、民主党の杜撰なマニフェストへの批判相次ぐ

  1. 大きく見れば、民主党の「子ども手当」は、公明党が推進してきた児童手当の発想と根本的には食い違わない方向性では?
    どちらも、所得の高い人が納める税金を活用して子育てに金を要する世帯に支給することにより、所得シフトの恩恵を子どもに直接与えようという発想では? 負担する層と恩恵を受ける層の分布は似ているのでは?
    シフトさせる金額の量的バランスや制度設計の緻密さに問題があるなら、両者すり合わせる解だってあり得るのでは?
    かたや自民党はといえば、税の無駄遣いの削減に積極的に切り込んでこなかったという意味において、児童手当の積極的拡充を遅らせてきた存在としか思えません。(公明党の当初案はもっとテンポが速い導入だったのでは?)
    公明党が選挙を共に戦う自民党。それをひっくり返そうとする「敵」、民主党。「敵」を罵倒することを至上目的とする論は、自民党延命に助力するものとして空虚に感じます。

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