3 thoughts on “茨城空港の旅客ターミナルビル、運営規模縮小も検討

  1. マスコミ等での茨城空港への風当たり、当然感じられていると思います。
    あまりの言いたい放題に何となく悔しくもあり、見返してやりたい気分にもなりますね。
    今まであれほど無関心だったくせに、なんで開港半年前になった今、物知り顔で...
    何だかぐうの音も出ないような成功をして鼻をあかしてやりたい!

  2. 海外や国内から大量の客・荷物を呼び込む拠点にしようとの構想はそろそろ見直す方がよいのではないでしょうか?
    本業の見通しが立たないときに、ショッピングや見学客、あげくのはてには航空マニアの注目度に期待するなんて、本筋を踏み外した議論に思えます。
    今日の庶民生活の課題や地政学的価値を素直に評価すれば、例えば、関東地方北東部全域をカバーするドクターヘリの基地とし、整備・製造工場、病院、大学なども併設した巨大救急医療基地の構想など、いかがでしょう? 
    首都圏直下型地震の震災地域とも独立性が保てるはずだし、何よりも空路の特質を活かせると思います。
    経緯上、国家財政からの負担金が多いことが現在の議論の経済的見通しの甘さを許しているような気もします。
    他県をも対象とした救急医療基地なら、国家予算を使う立派な理由になると思います。
    首都圏の過密状態を思い浮かべれば、救命医療に関する抜本的な措置を急速に進めることはもの凄い難事でしょう。その解決に茨城県の広大な平原が役立つなら、日本中に誇れる成果になると思うのですが、どう思われますか?

  3. まさに仰る通りですね。
    昨日、空港サポーターズの発足会に出席しましたが、これをどうにか活用したいなと。
    やはり民間主導でないとできないこともあると、関係者の方も盛んに言われておりました。
    ANA総研から提案のあったミリメシ食堂といった構想などは、軍用機マニアたちにとって、進んでお金を落とせるような場所になると思います。
    他の空港の二番煎じでは、失敗することは目に見えていますから、ご指摘の通り、旧来のやり方ではなく、新たな発想や海外の事例を積極的に取り入れるべきでしょう。
    その中でも以前、薮中課長が仰った参考空港のゴールドコースト空港は、お手本になりえると思います。

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