1 thought on “高齢者の『孤立化』防止への議論を急げ

  1. 生活保護と国民年金の特典や支給額の差の見直しもお願いします。自公政権時や、公明党のHPなどを見ても、この差の解消について納得する説明がありません。
     年金や健康保険の保険料の納付率を上げるのに一番有効な策は、「生活保護の万能感を消す」事。
     ▽生活保護を貰えば、医療費、保険料、交通費などが無料になる特典
     ▽生活保護の支給額が、国民年金(6.6万円)を上回る。生活扶助(月7万円以上)だけで既に上回り、それに住宅扶助(月3万円強)加わる
     ▽国民所得や平均給与が下がり、物価も下落しているのに、生活保護の支給額は変わらない
     など、生活保護制度と国民年金の差の見直しを。
     そもそも「最低限の生活」には、「きちんと課税され納税することや、保険料負担も含まれる」と思うのだが、
    生活保護賛美者たちは含まれれない・無料が当然と言う。おかしくないだろうか?
     国民年金の支給額が、「一人当たりの最低限の生活」ではないのか?
     年金や保険料を払って無い人は、生活保護貰えない制度に。
     生活保護からも、年金や健康保険の保険料を天引きすべき。
     生活保護の公的扶助で、社会保障全体のコストは膨らむ。
     納めている人との公平性からみても、未納者を放置できない、生活保護制度の現状を放置できない。
     福祉福祉、それも大事だけど、原資は有限なのだから……。
     これを言うと、「国民年金は、最低限の生活に必要な金額ではない。自営業者向けだ。厚生年金なら、月20万円以上で年収300万円以上になる」という意見もあるが、
    非正規や主婦の場合は、国民年金ではなく生活保護をもらった方が良くなるし、生活保護による医療費、保険料、交通費などが無料になる特典の差は消えない。

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