公明党山口那津男代表の新春の挨拶です。
今年4月には、統一地方選挙が行われます。公明系の無所属議員が地方議会に初進出したのは、1955(昭和30)年でした。東京都議1人、横浜市議1人、東京特別区・一般市議51人の計53人が初当選しました。以来56年目を迎えた今年、公明党の地方議員は、約60倍の3000人の陣容を誇っています。
公明党は、地域に根を張る現場第一の地方議員に支えられた党です。徹して地域の中に飛び込み住民の声をくみ上げてきた公明党の現場主義と、地方、国の議員のネットワーク力は、他党の追随を許さない誇るべき政治スタイルであると自負しています。
年明けとともに戦いの火ぶたは切られた!
公明党の真価発揮が今ほど望まれている時はないとの大確信に立ち、統一地方選挙をはじめ全ての戦いに何としても勝利していきたい。「地域発、変える力」公明党―を合言葉に、まっしぐらに前進する1年にしていこうではないか!
(2011/1/1公明新聞「主張」より編集しました)