原発事故・原子力政策 日立市、小中学校、幼稚園6施設を除染 管理者 2011年11月22日 日立市は、放射線量が比較的高い小学校、中学校、幼稚園6施設の除染作業を行うことになりました。対象は、放射線量が毎時0.23マイクロシーベルト以上の小中学校と幼稚園、保育所です。 すでに、豊浦幼稚園では11月14日に工事業者との契約を終え、12月20日の工事完了を目指して工事が始まっています。具体的な工事は、(1)校庭・園庭の表土を除去し、山砂で覆土する。(2)砂場の砂を入れ替える。(3)発生した土砂等について、土のう袋に入れ、養生を行った上で施設内敷地に埋設する。との3段階で行われます。 印刷する 🖨 閲覧数 19 Continue Reading Previous: 2011年11月21日(月) 晴れNext: 3次補正予算が成立、復興債と復興増税 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Related Stories 原発事故・原子力政策 日々の話題 日立・十王の話題 ♪ ともれ 明るい原子力 ― 東海第二原発再稼働と東海村の未来を考える 管理者 2025年6月5日 原発事故・原子力政策 東海第2発電所の安全対策工事、施工不良で2026年12月まで完了延期 管理者 2024年8月29日 原発事故・原子力政策 日立・十王の話題 日立市が原子力防災の“広域避難計画”を決定 管理者 2024年3月28日