4月3日、公明党茨城県本部主催の政経懇話会を、那珂町のセンチュリープラザ那珂と緒川村のロックヒルGCで開催しました。
公明党県代表で財務副大臣の石井啓一衆院議員を中心に、鈴木孝治県議(県副代表)、井手よしひろ県議(県幹事長)らと公明党市町村議員が、地元首長や名士と懇談し意見交換を行いました。
那珂町会場では、東海村の村上村長が来賓を代表して挨拶、「右傾化の流れに強い危機感を感じる。国家主義的傾向に公明党が毅然たる態度を取ってもらいたい」と、公明党への期待を述べました。その後挨拶に立った、石井県代表は、昨年の衆院選でのマニフェストの達成状況を報告し、「100のマニフェストの内3割以上が実現しました。特に、年金改革や行政の無駄遣い一掃に大きな成果が出ました」と語りました。
緒川村の会場では、矢数大宮町長、黒部県議会議員、綿引県議会議員が来賓を代表して挨拶を述べました。石井県代表は「地域の活性化のために、新たな企業の創業や育成に公明党は全力を上げています」と無担保無保証の融資などの実績を紹介しました。
懇話会に参加した来賓からは、「定期的にこのような会合をもってほしい」、「もっとじっくりと意見交換が出来るよう(立食形式ではなく)椅子席がよい」などとの声が寄せられました。
(写真上は那珂町での公明党政経懇話会、写真下は緒川村の会場で挨拶する石井啓一県代表)