5月30日、茨城県立産業技術短期大学校(水戸市)で開校記念式典が行なわれました。
産業技術短期大学校(学校長:宮田武雄前茨城大学長)は、高度IT化時代に対応するため、水戸産業技術専門学院の情報技術科を高度化再編して、高度で実践的なIT関連技術者の育成を図るために設置されたものです。「情報通信科」と「情報処理科」の2科で構成され、初年度40名の新入生を受け入れました
校名碑除幕式後の式典では、橋本昌県知事、宮田学校長のあいさつに続き、生徒を代表して情報処理科の佐藤香織さんが、「第一期生として本校の歴史を築き、社会や産業界に貢献できる人材となるべく、技術と人格の錬磨に努めます。」と誓いのことばを述べました。
参考:茨城県立産業技術短期大学校について