1 thought on “今年も早朝県議会報告をスタート

  1. 「給付金が出ても低所得の人ほど貯蓄に回るだけだ」(民主党幹部)という発言に対して、「いや、消費に回るはず。生活苦にあえぐ庶民の気持ちを理解していない」という反論。
    国会で行う論戦としては、なんだかピント外れのように感じます。庶民一人一人が、給付金以上の額を支出するかどうかは、完全に個人の自由。一部の国会議員が勝手な推測をもとにむきになって論じるべきではない。
    閣僚を対象としたアンケート調査において、「そんなことは個人の自由であり、答える気はない」という与謝野氏の回答が最も自然に感じました。
    むしろ大切なのは、マクロ経済として、各地域の実状に応じた「工夫」をこの給付金がどれだけ誘起できるかでしょう。
    そういう意味で、公明党に期待される活動としては、過去の地域振興券の成果と反省を踏まえ、各市町村なり地域が「短期間で実行可能なアイデア」を大量かつ迅速に発信することだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です