公明党県本部では4月11日、はまよつ敏子代表代行(参議院比例区予定候補)を迎え、取手市と総和町で時局講演会を開催しました。
党員支持者で埋め尽くされた取手市民会館で開かれた時局講演会には、はまよつ代行、石井啓一県代表(衆院議員・財務副大臣)、橋本辰二郎東京都議らが出席しました。来賓として葉梨康弘衆院議員、塚本光男取手市長、会田真一守谷市長、池辺勝幸牛久市長など市町村長、鶴岡正彦、小川一成、山岡恒夫各県議など議会関係者が出席しました。
挨拶に立ったはまよつ代表代行は、冒頭「イラク邦人人質事件の解決のため、党を上げて政府に協力する」と述べました。また、「公明党は政策実現政党。民主党の菅代表や社民党は与党であった3年間で何一つ実績を上げられなかった。公明党は連立与党に入り、庶民の目線で100以上の実績を上げた」と訴え、年金問題や高齢者対策に積極的に取り組む決意を披瀝しました。
一方、この日夜、総和町生涯学習センター「とねミドリ館」で開催された時局講演会は、1300名以上の地元関係者が出席し、はまよつ敏子代行を中心に参院選大勝利への出発を飾る会合となりました。
席上、はまよつ敏子代表代行は、さい帯血移植や児童手当の充実、奨学金の拡充などの公明党の実績を紹介し、庶民のための政治が着実に前進していると語りました。7月11日の参院選まで3ヶ月、全力で戦いきるとの決意を述べ、比例区1000万票獲得へ、力強い支援拡大を訴えました。
(写真上:取手市民会館で開催された公明党時局講演会の模様、写真中:一層の支持拡大を訴えるはまよつ敏子代表代行、写真下:総和町生涯学習センターでの時局講演会)