5月15日午後、公明党県本部女性局は、松あきら参議院議員(党本部女性局長)を迎え、つくば市の国際会議場で「茨城県女性フォーラムinつくば」を開催しました。
会場には、つくば市を中心とする県南・県西地域の女性リーダーをはじめ党員・支持者が多数参加し、華やかな会合となりました。
田山千賀子県女性局長(水戸市議)の開会の挨拶に続き、日本さい帯血支援ボランティアの会代表の有田美智世代表が来賓として挨拶しました。
県本部代表の石井啓一衆議院議員(財務副大臣)が、党所属の国会議員の年金保険料未納問題について、経過を説明すると共に、「党員・支持者の皆さま、そして国民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と陳謝しました。その上で、年金保険料を歳費から天引きすることや追納期間を2年から5年に延長すること、議員年金は廃止を前提に第三者機関で抜本的に見直すことなどを提案しました。
最後に挨拶に立った松あきら参議院議員(党女性局長)は、公明党の女性政策について言及。女性の人権を守り、声なき声を政治の世界で実現した実績を強調しました。来るべき参院選には、党の女性リーダー、はまよつ敏子に対して大きなご支援をいただきたいと訴えました。
会場のつくば国際会議場について苦情です
入り口の床が雨の日、とても滑り易く危険です
特に黒いミカゲ石は、危ないです
なんとか改善してください