2月9日、公明党日立支部(支部長:助川吉弘日立市議)は、日立シビックセンター会議室で「第5回公明党日立支部大会」を開催しました。この大会には、今年一年の運動方針と重点政策が提案され、活発な質疑応答が交わされた後、原案の通り承認されました。また、助川吉弘支部長以下、支部役員の人事案件も承認され、新たな体制での出発を切る大会となりました。
議案の審議に先だって来賓として挨拶に立った樫村千秋日立市長は、公明党の政策立案能力、実現力を高く評価し、「日立市でもCATVや県北生涯学習センターなど新しい希望あふれる事業が具体化します。日立の活性化に公明党の皆さまのご支援をいただきたい」と話しました。
県本部を代表して挨拶した井手よしひろ幹事長(県議)は、「3月の北茨城市議選、7月の東京都議選に大勝利し、有権者の1割勢力を糾合する戦いを着実に進めよう」と訴えました。更に、「議員や家族は、常に支持者の皆さまの『恩』を知り、『恩』に報いる活動に徹しよう」と話しました。