13 thoughts on “水海道と石下が2006年元日「常総市」誕生へ

  1. 現在の広域行政への流れが正しいとは思えません。
    いずれまた狭域行政ブームが訪れ消えていった
    市町村がよみがえることを願うばかりです

  2. 第10回 長塚節文学賞は、募集要項によると6月下旬に入賞者の発表となっております。現在審査中かと思います。
    なお、来年以降の実施については、現在議会で審議中とのことです。(合併により事業の見直しが行われています)
    詳しくは、
    石下町地域交流センター内「長塚節文学賞」係
    tel : 0297-42-0169 / fax : 0297-42-0596
    まで、お問い合わせ下さい。

  3. 石下町が主催していました長塚節文学賞は、従来通り継続されるのでしょうか?
    また、第10回長塚節文学賞の入選者には既に通知されたのでしょうか、お尋ね致します。

  4. 今度は石下が取り残されるのではないかという問題があります。
    将来的には石下のサービスアップや活性化、地域強化のために石下町復活も検討すべきです。

  5. 常総が市名では範囲が広すぎるし、土浦市にある常総学院が常総市にあると誤解を招くし、水海道や石下という名に歴史があり、水海道と石下という駅もあり、常総駅は無いから再び水海道市と石下町の復活をして欲しい程です。
    不評な名前であるつくばみらいは分裂して伊奈と谷和原に、つくば市は谷田部や大穂、桜、茎崎等の町村に分割させて貰いたい程でもあります。
    そして、筑波郡と新治郡という明治からの歴史がある郡名を永遠に地図上から消して欲しくないです。

  6. 巨大なら全体の面倒を見切れずに発展途上地域や冷遇地域の増加、旧中心部や中心部から遠くなった所の衰退や飲食店の収入減、余計な財政悪化、寄り合い所帯、訪問サービスや縦割行政の低下、過大な箱物投資等で維持費増大、財政力の不公平発生等が心配です。
    合併して大幅に人員や支出が減っても十年後は地方交付税が減るから当然です。
    十年以上も前から全国の全市町村で中小企業並みに人件費削減をしていれば消滅市町村の6割以上が残れたと思えるので勿体ないと思います。
    消滅市町村名は地域の歴史や文化、個性を示す財産、象徴、ブランドで、その土地に育った人の思いがあります。

  7. 次のステップとして守谷・常総・つくばみらいの大合併が必要という意見もありますが、これ以上の合併に大反対です。
    市町村平均人口が五万人以上の国は日本だけと思います。
    合併しすぎだし、訪問サービスや縦割行政、各地の個性的な取組みや文化、特色、活力、訪問サービス、個性ある福祉サービス等の維持や向上、無駄な投資の抑制には大合併前を見直し、消滅市町村復活が有効と思います。
    十年間で無駄な投資はせず、人件費を中小企業並みに抑制し、住民の復活運動で消滅市町村の復活が可能と思います。

  8. たとえ人員と支出が大幅に減っても十年後は地方交付税が減り、大幅リストラが要るし、訪問サービスや縦割行政の低下、特例債で過大な箱もの投資をやり、維持費増大、財政力のいい所悪い所で不公平が出るし、肥大化も問題です。
    十年後なら少子高齢化や都心回帰等もあって財政が余計悪くなると思うし、既に何カ所で実例があり今後は各地で同じ問題を抱える場所が増え、合併の功罪が議論されるに違いありません。
    合併は各市町村の個性的な取組みが失われるから面白くないです。もう少し多い方が各地の特色もあって面白いし、最近は市が多く、町や村が少なくなってつまらなくなりました。
    バス会社も分裂の時代。国鉄も民営化で分割。それと同じで、小規模が何かといい場合があり、大きいことと人口が多いことがいいわけではないのです。

  9. 住民は合併について、「自分に関係ないからどうでもいい」との考えや「合併で自分の住んでいるところが良くなる」という思惑があると思いますが、蓋を開けてみれば思惑通りにならず、あとで「安易だった」とか「間違いだった」という状況もあり得ます。
    合併せずに独立行政も立派で、こちらのほうが評価できます。
    合併で消えた市町村には向こう十年乃至二十年も生き残りたいという気持ちが無く、「合併してもらえばいい」という甘えがありすぎました。本来は一層の産業の育成や振興、基礎体力や権力の増大、人員の数%削減や人件費の大幅削減が必要だったと思います。
    合併は小さい国府になった分、民間や地方に責任丸投げで、合併しても大幅に人員や支出は減らないのです。

  10. 合併は住民や歴史、文化を無視していると思います。
    合併で慣れ親しんだ自治体名との別れは実際起きれば親を失うのに匹敵する程の悲しみを持つ人が多く、気の毒な政策だと思いました。
    「合併は足腰の強化のために必要だ」と言い切りますが、それがベストか疑問だし、理不尽に思う人も多いと思います。
    常総市の隣にできるつくばみらいだって同じで、住民を無視して合併を強行したり、変な名前を付けたりしている例も多いです。
    合併後も分立を望む地域もあり、近い将来は合併が裏目に出て「分離したい」等、旧市町村復活を希望する声が各地で出てくるかもしれません。
    今や台東区等で旧町名復活運動が起きている時代で、まだ旧町名から名を変えない団体も多いです。

  11. 私の意見 様
    コメントありがとうございます。
    まったく「私の意見」さんのご意見に異議ありません。できれば、伊奈・谷和原を含めた合併を志向してほしかった、というのが偽らざる感想です。
    しかし、水海道と伊奈・谷和原との意見の相違は非常に大きかったようです。その溝を埋めるには、時間がたらなかったということでしょうか。
    しかし、石下との合併は次善の策としては、可ではないでしょうか。
    次のステップとして、守谷・常総・つくばみらいの大合併が目指されるべきだと考えています。
    守谷もつくばみらいも、TX開通で希望が大きく膨らんでいますが、現実は厳しいものがあります。大きな投資に対して、守谷やつくばみらいのような小さな行生体では対応できなくなると思います。
    TXの巨大パワーを受け止めるためには、力ある自治体の誕生がどうしても必要です。

  12. 私は、水海道市に嫁いで来て、まだ2年と浅いですが、歴史あるとは思いますが合併には賛成です。
    ただ、それが石下との合併となると、メリットはあるのかが謎です。どうして、谷和原、伊奈と合併しなかったのか。。
    これから先の事を考えれば、つくばエクスプレスも通っている、谷和原との合併の方がメリットがあったと思います。
    町も人もそして、歴史ももちろん変わるのは自然な事だし良いと思います。
    ただ、無の物と、無の物が合わさっても、決して良い結果はもたらされないと思います。
    水海道と、石下…田舎同士合併されて、果たして何が生まれるのか。
    水海道が無なら、谷和原などは、エクスプレス開通などもあり、有な物だと思う。私は谷和原と合併して、水海道を立て直して欲しかった。
    特に、都内から嫁いできた私にとって、この水海道という場所は、居心地が悪いので、なおの事、栄えて欲しかった。この合併はとても残念でなりません。

  13. 私は、「水海道」は歴史もあり、その市名が変わるのは、反対です。石下と合併することには、とくに意見はございませんが、水海道市がなくなるのは悲しいです。住所も以前より長くなるし、そもそも、「常総」という言葉自体、水海道とは何の関係もないのではないですか?石下ならなおさらだと思います。本当に水海道市民や石下町民は、「常総市」という市名に賛成しているのでしょうか? 反対意見があるのであれば、市民や町民全員の賛否を問うべきではないでしょうか?

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