![]() | (東京フォーラム2005で都議選への決意を語る高倉良生候補、中野ZEROホールで撮影) |
7月3日に投票日を迎える都議会議員選挙の予定候補である高倉良生中野区議が、ホールを埋め尽くした支援者に、熱く新しい東京建設のビジョンを語りました。高倉良生候補と同郷の井手よしひろ県議も、このフォーラムに参加しました。席上、高倉良生候補は、新聞記者時代の阪神淡路大震災の体験を語り、「中野駅北口の警察大学校等移転跡地への防災公園設置や、木造住宅密集地域の耐震・不燃化を推進するなど災害に強く、安心・安全な街づくりに全力で取り組む」と強い決意を披瀝しました。
また、少子高齢時代の最大の課題である子育て支援に関して、乳幼児医療費無料化の充実や東京警察病院に高度小児救急医療体制の整備など、安心の子供医療体制を作ると抱負を語りました。フォーラムでは、現職の橋本辰二郎都議、田中大輔中野区長、大田昭宏公明党幹事長代行などの激励の言葉がありました。誠実さと抜群の行動力で都政に挑戦する高倉良生候補の活躍に、今、大きな期待が高まっていると実感した会合となりました。

