9月3日、麻生・北浦・玉造の三町が合併して行方市が誕生しました。 麻生庁舎、北浦庁舎、玉造庁舎の各庁舎で開庁式が行われ、関係者が新市の船出を祝いました。
午前8時15分から麻生庁舎前で行われた開庁式には、 市長職務執行者の伊藤孝一北浦町長、 横山忠市麻生町長、 同町出身の市議、庁舎の職員などが参加しました。「行方市役所麻生庁舎」 の銘板の除幕式や、 テープカットを行いました。
行方市は、 県内28番目の市となり、新市庁舎は、新市中央付近に建設するとしています。それまでは旧三町の役場が各庁舎となります。
初代行方市長は、9月25日告示、10月2日投票の市長選で決まります。