5月22日、常陸太田市と常陸大宮市で市選挙管理委員会が開かれ、住民団体から請求された議会解散の是非と問う住民投票の日程が協議されました。
その結果、7月2日に住民投票が実施されることになりました。住民投票で有効投票の過半数が解散に賛成すれば、議会は即日解散され40日以内に出直し選挙が実施されます。その場合、7月23日告示、30日の投票日が濃厚となります。
公明党は、議会解散の署名がすでに有権者数の半数近くを占めている事実を重くとらえ、住民投票を行わず6月定例市議会終了時点での自主解散を強く訴えています。