来春の日立市議選に6名を擁立、新人女性候補添田絹代さんが決意を披瀝
7月19日、公明党日立支部(支部長:助川吉洋日立市議)は、市内のシビックセンターで臨時党支部会を開催し、来春4月の日立市議選の予定公認候補6名を発表しました。
来春の日立市議選は十王町との合併後初の選挙となり、定数32名で争われます。公明党は現在、旧日立市の現職5名と旧十王町の現職1名の計6議席を擁していますが、小川喜広議員が健康上の理由で勇退し、新人の女性候補・添田絹代さんを擁立することになりました。
6人の予定候補を代表して決意を披瀝した添田候補は、「市職員としての経験を生かして、女性の目線を大事にしながら、少子化対策や高齢者の課題、障害者福祉などに全力で取り組んでいきたい」と力強く語りました。
挨拶に立った石井啓一県本部代表(衆議院議員)は、「一つの市で、市議を6名立候補させるのは県内唯一。日立市が茨城の先陣を切って、県議選、統一選、参院選への拡大の流れを起こしていただきたい」と激励しました。
日立市議会議員選挙(平成19年統一選)
公明党予定公認候補者
公明党予定公認候補者
額賀 俊彦(現職6期)
助川 吉洋(現職5期)
舘野 清道(現職2期)
小泉 行一(現職1期、旧十王町議2期)
薄井 五月(現職1期)
添田 絹代(新人)
助川 吉洋(現職5期)
舘野 清道(現職2期)
小泉 行一(現職1期、旧十王町議2期)
薄井 五月(現職1期)
添田 絹代(新人)
おめでとうございます
土曜日に気が付いたのですが
蛭田候補と飛田候補の選挙ポスターがいくつも破り捨てられています
民主党でも公明党でもありませんが
特定人物による嫌がらせと思われます
村上 様
コメントありがとうございます。
常陸太田市では、ご指摘の様に来年度から中学校卒業までの医療費を市が助成をすることにしました。所得制限もなくします。
日立市においても、医療費助成の拡大については、公明党の市議会議員を中心に、精力的に取り組んでいます。しかし、ご存じのように4割以上法人税が減収する中で、日立市としては、助成拡大には現在至っていません。具体的な予定も議論されていません。
市議会公明党では3月の議会で、常陸太田や東海村の事例を具体的に指摘しながら、助成拡大を求めます。
公明は、子育て支援重視ですよね。今年度が終了すると隣接の常陸太田市では、中学3年生まで医療費助成があるということです。ここ日立では、いつごろから始まるのか。このような考え方を持ち合わせていないのか。返事下さい。