12月10日、茨城県議会議員選挙が投開票され、井手よしひろ県議は16,016票を獲得し、第2位で4期目の当選を果たしました。投票率が45.85%と前回を7.46%下回る中、得票率では前回を2.95%を上まわり21.78%を獲得しました。当日有権者に占める得票率(絶対得票率)は、9.89%に達し過去最高となりました。
公明全員当選、4議席を獲得
また、公明党は日立、水戸、つくば、土浦の4選挙区で公認候補4名の全員当選を果たし、念願の県議会での代表質問権を獲得しました。特につくば市では、新人の田村佳子さんが12,704を獲得し最高点当選を果たしました。水戸では、前職の体調不良で急遽7月に立候補を表明した高崎進候補が、堂々の2位で初当選を果たしました。土浦選挙区の足立寛作県議は、トップ当選で9期目の栄冠を勝ち取りました。
茨城県議会議員選挙は、来春の統一地方選や参議院選挙を占う選挙として、全国の注目を浴びていました。公明党が、激戦の中4議席を、いずれも上位当選で飾った意義は大きなものがあります。
注目区では、水戸選挙区で自民の現職2名が落選。土浦選挙区や龍ヶ崎選挙区でも自民党のベテラン議員が落選するなど、新旧交代が進みました。
地域間競争への対応や行財政改革の推進、県内南北格差問題など、県議会の背負う課題は重く、議会活動の活性化が焦眉の課題となっています。
井手よしひろ県議の当選の挨拶
皆さまの力強いご支援をいただき4期目の当選を果たすことが出来ました。誠にありがとうございました。
4期目の公約として発表した「井手よしひろ20の約束」を実現するために、一生懸命に働いてまいります。
また、公明党は20年来の宿願であった4議席を獲得いたしました。その責任は、益々重くなっています。福祉と医療の充実のために、茨城県の活性化のために4人団結して努力してまいります。
次の目標は、来春の統一地方選であり、参議院議員選挙です。明日よりは、次の戦いの大勝利のため、新たな前進を開始いたします。
更なるご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

4期目の公約として発表した「井手よしひろ20の約束」を実現するために、一生懸命に働いてまいります。
また、公明党は20年来の宿願であった4議席を獲得いたしました。その責任は、益々重くなっています。福祉と医療の充実のために、茨城県の活性化のために4人団結して努力してまいります。
次の目標は、来春の統一地方選であり、参議院議員選挙です。明日よりは、次の戦いの大勝利のため、新たな前進を開始いたします。
更なるご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
公明党全員当選大変おめでとう御座います!
私も妻と一緒に応援していました。
これから益々忙しく慌ただしく成って行く事でしょう。
そんなときこそ慎重に慎重を重ね、様々な災難/事故/病気など最大限に注意を払い茨城県をまた日本を住みやすい町作り又、政事/経済/医療/福祉/など、
頑張って頂きたいと思います。