1月25日、井手よしひろ県議らは、この3ヶ所目の視察地として「県立こども福祉医療センター」を訪問しました。
同センターは、児童福祉法に基づく肢体不自由児施設であり、同時に医療法に規定する病院でもあります。子どもたちの障害に応じた小児科的治療、整形外科的治療、機能訓練(リハビリテーション)、保育、生活指導を行う医療と福祉の施設です。
県立こども福祉医療センターの最も古い施設は、昭和36年に建設されたものであり、母子入院施設などは老朽化が著しく緊急対策が必要です。
(写真は、近藤郁子センター長より説明を聴取する左から田村佳子県議、高崎進県議、井手県議)
参考:県立こども福祉医療センター