3月6日、Jリーグの鹿島アントラーズは茨城県との間に、「茨城空港」の利用促進などについての連携協定を締結しました。
具体的な連携策として、ホームゲームでカシマスタジアムの大型スクリーンに茨城空港のPR映像を上映するほか、チームの印刷物やホームページに茨城空港のロゴやリンクを掲載することにします。
J1のホーム開幕戦となる8日のコンサドーレ札幌戦では、ブースを構え来場者にリーフレットやPRグッズを配布します。
アントラーズは、公式戦で全国に遠征しています。アントラーズの本拠地・カシマスタジアムから茨城空港までは車で45分余りで、移動に茨城空港発着の航空機を利用すれば、移動の負担はかなり軽減されると思います。
(写真はカシマスタジアムでの茨城空港のPR風景)
参考:鹿島アントラーズのプレスリリース
鹿島アントラーズと連携協力しJリーグ開幕戦で茨城空港をPR
(茨城県のホームページより:2008/3/11)
県では、鹿島アントラーズFCと連携し、3月8日(土曜日)のJリーグ開幕ホームゲームにおいて2010年3月開港予定の茨城空港についてPRを行いました。
これは、鹿島アントラーズFCと締結した茨城空港の利用促進等に関する連携協力協定に基づき実施したものです。
開幕戦は就航想定先の札幌市を本拠地とするコンサドーレ札幌が対戦相手だったことから、来場者に茨城空港の紹介リーフレットやグッズを配布し、北海道定期便確保に向けてPRを行いました。PRブースに来場された方からは、「開港が楽しみだ」「駐車場が無料なのがうれしい」などの声が聞かれました。
(写真は、アントラーズと茨城空港のコラボグッズ「携帯スラップ」)
県政の状況がわかりやすく書かれていて、
新聞よりも参考になります。
お願いなのですが、アントラーズと県の提携と、移動負担の軽減は
理解できたのですが、今迄どこの空港へ、どれくらいの時間をかけて
移動していたか、そして、その負担を飛躍的に軽減しているのか、
その2点を具体的に表記していただければと思います。
それが無ければ、イメージアップ記事にしか感じられません。