4月7日朝、井手よしひろ県議は3日29日に部分供用された「日立山側道路」の現状調査を行いました。山側道路は、本来、石名坂から大久保中学校南側までの区間が計画されていますが、用地買収の遅れなどから塙山団地内を経由する塙山アクセスを利用しての暫定供用となりました。そのために、団地内の交通量が大幅に増えることが危惧され、住環境への影響や交通事故の発生が心配されています。
春休み明けの7日、早朝より井手県議は石名坂側から通行の状況を調査しながら、塙山団地方面へ移動。途中、開通前に歩道の危険箇所として指摘していた、歩道のフェンスが整備されていることも確認しました。塙山団地内では、地元塙山コミュニティー推進会の役員の皆さまとともに、横断歩道整備や進入禁止の規制強化箇所などについて、現場でお話をお聞きしました。