5 thoughts on “県議会傍聴規則改正、規制強化には反対

  1. 寝る権利の主張ですな
    議院内閣制の国会とはワケが違うんです
    茨城県の財政でも、今回の空港問題でも寝ている暇があるとは、議席を与えている県民の方が大いに驚きです

  2. マンモス掲示板
    【社会】ブログに逆切れ? 居眠りする県議の写真を載せられたことなどを問題視 茨城県議会が傍聴の規制を強化★2
    http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220508793/l50
    からきた他県民(西日本)です。貴ブログを拝見するまではもしかしたら公明県議はこのことについて頬かむりではないかとの懸念が心の片隅にあったことを謹んでお詫び申し上げます。
    今後の進展に注目しております。
    当然ながら卓見です。今後ともたとえ相手が権力の魔性にどっかり使った毀誉褒貶集団であっても本来の公明らしい厳格な是々非々を貫き通してくださいませ。

    ————————————–
    これに対して、井手県議は、「今時代は大きく変わっている。世界に向けて主張するブロガーもおり、時代は変わってきた。特定の議員を非難することが公益的な議論に反しているかどうかはわからない。傍聴制限の運用に対しては、慎重に対応してもらいたい」と発言しました。

  3. 今回の一件を地元紙の茨城新聞がどのように伝えているか、興味を持ってWEBサイトを覗いてみました。
    http://www.ibaraki-np.co.jp/main/main.htm
    なんと!、一言も触れられていませんでした。
    (県議会だより、週間ニュース、Daily Newsをチェック)
    賛意・反論はともかくとして、事実すら報道していない。「WEB版だから」だとすれば、よけいに病状は深刻ですね。
    邪推すると、長年の蜜月関係により、地元紙として特別の取材権を得ているから、一般人民が自由に密室(議会など)を覗いて状況・感想を発信されては、「商売あがったり」になってしまうとでも思っているのでしょうか?
    それとも、どのようなタッチで書こうか、各所の反応を考慮して、「長考」中なのでしょうか?
    このまま沈黙し続けるようなら、マスコミとして失格ではないかと感じました。

  4. 今回のニュースには愕然とさせられました。彼の地で生まれ育った一人として本当に恥ずかしく思います。
    茨城はただでさえ政治後進県と感じているのに(これには異論があるでしょうが)、こんな状況では全国から笑いものにされてしまいます。
    是非党の垣根を超えて、意識の高い議員の皆さんでこのような愚かな規制は撤廃するよう努力していただきたいと思います。私は現在茨城に住んでいませんので陰ながら応援することしかできませんが、「茨城にもネットに理解のある政治家はいるんだよ」ということを示して下さい。
    最後に率直な指摘をされているブログ記事のリンクを貼ります。特にGIGAZINEは非常に人気の高いブログで、多くのネットユーザがこのニュースに注目しています。
    ・居眠りしている議員の姿をブログに掲載された茨城県議会、傍聴規則を改正して締め出しへ – GIGAZINE
    http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080904_ibaraki_blogspot/
    ・H-Yamaguchi.net: 適切な傍聴目的ではなかろうか
    http://www.h-yamaguchi.net/2008/09/post-a36b.html

  5. 一度傍聴したときの感想。
    ・ずいぶん議員席までの距離が遠く、議員や答弁者の表情が読み取りにくかった。
    ・議員席で下を向いたり、資料(らしきもの)に目を通したりしている議員の「白黒」を判定できず。
    ・議長席の背中が異様に高いのが目についた。何だか権威的すぎるようにも感じた。(今回の強圧的な措置と無関係であればよいのですが)
    「県議や県幹部の言動や、居眠りする県議の様子を多くの人が知る」という方向に逆行する制度には反対です。
    一部の(過激な?)人にあばかれるのがイヤなら、多数のカメラによるありのままの議場中継等により、「議員たちは真剣に討論している」ことを発信すればいいじゃないですか。
    「傍聴人は議員にとってのカスタマー(顧客)代表である」との視点から今回の議論を続けていってほしいと思います。

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