2 thoughts on “井手県議、本会議で代表質問

  1. 茨城県知事の資産公開の範囲はどのようになっているのでしょうか?
    知事(&政治家一般)の世帯(配偶者・子どもなど)の総合的資産の推移がガラス張りになることはとても大切と思います。二世・三世の輩出・地盤死守による「世襲政治家の偏重」、「格差の固定・拡大」の増幅サイクルの要因をモニターできるからです。
    2003年、岩手県の増田寛也知事(当時)は、知事の資産公開の範囲を従来の本人名義に加え、配偶者と扶養する子の名義にも拡大する方針を明らかにしたと報じられています。実施可能なのです。
    国会議員の資産公開はよく話題になりますが、県会や市会議員についてはどうなっているのでしょうか?

  2. 知事の見解には、呆れてしまいますね…、井手さんの言われていることは、至極まともだと思います。世の中のサラリーマンが一生かけて稼ぐ額は、一般的に3億と言われていますが、知事の場合、4期務めたら、退職金だけで2/3を稼いでしまうんですね。これに16年分の給与ですから、16年分が一般人の40年分に値するということですか。事務次官や国会議員と比べるのは、筋違いです。目線が高すぎです。そんなに優雅な生活をしたいのかと勘ぐりたくなります。こんな金銭感覚の知事にはついていけませんね。次の知事には、庶民感覚を持っていてほしいもんです。

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