茨城県内市町村で450億円
12月9日、井手よしひろ県議は県市町村課などから「定額給付金支給事業」の準備状況などを確認しました。
また、毎月公表されている県年齢別人口調査の結果(2008/10/1現在)をもとに、市町村別の「定額給付金の支給額推計」を作成いたしました。これによると、茨城県全体の支給額は449億5000万円余りとなります。これは県内総生産の0.4%にも達する巨大な金額です。
市町村別にみてみると、水戸市が最大で約40億円、日立市、つくば市が約30億円などとなっています。最も支給額が少ないのは五霞町の1億4000万円余りです。