1 thought on “県開発公社の支援に県費136億円:責任を取り知事は給与5割カット

  1. このように恒常的な性質のいわば失政に対して、たとえ5年間とはいえ時限的な給与カットという措置は、そぐわないように感じました。
    地方行政および公社システムの上層部が給与に足る品質の仕事をしてこなかったこと、急にはチェンジできないことは明白なのだから、この際幹部職員の給与テーブルを大幅に変更し、目に見える成果を出した人物を大胆に登用し、ダメ幹部はどんどん退陣してもらうシステムを目指すべきではないのでしょうか?
    先日から話題になっている橋本知事の退職金受け取るか否かの問題にしても、そもそもの設定額が高すぎるのが根本的におかしいと思います。
    国も地方も借金漬けの今日、「高い地位を勤め上げたこと」を過大評価する場合ではない。
    「その地位に見合った実績を残せたのかどうか」に基づいて、退職後のご褒美の多寡を県民が判断するべきと思います。

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