2 thoughts on “茨城県、1億7000万円の不適正経理処理を公表

  1. 先日明るみに出た千葉県の何十億円もの不正経理と比べればずいぶん額が小さいですが、これは安心材料なのか、それとももっと闇が深いと見るべきなのか?
    「業者の伝票との突合検査も、伝票さえそろっていれば、不正を見抜くことは出来ない」とか、「裏帳簿などは見つかっていない」など聞かされると、巨大な氷山の一角がたまたま発覚した(あるいはばれやすいところだけ表に出した)だけであり、実はこのようなずさんな公費の使い方はもはや常習化しているのではないか、との疑いさえ感じます。
    いったいどうやったらこのような不正を確実に減らせるのでしょう? 連立与党として十年近くの蜜月期間(もう終わって欲しいですが)を過ごした自民党や地元保守系実力者たちとのネットワークを活用して、公明党がこの闇に切り込むことはできないのでしょうか?
    なんだか「ガス抜き」のような印象を受けた今回の報道です。
    中央政界で野党になったのを機に、自民党に遠慮せず、民主党に負けず、井手さんや公明党の議員、有志協力者らが、県議会から歴史を変えるような変革を仕掛けることを期待します。

  2. 今日の茨城県議会では、この話題が盛んになっていましたね。
    最低限のダメ出しは必要だと思いますが、
    暗いニュースではなく
    もっと前向きになれること、
    建設的なこと、
    夢のある提案を井手先生はじめとする県議会議員の先生方は提案しているわけですから、
    そちらの方ももっと取り上げていただきたいと願っています。
    特に水戸の報道機関に対して。

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