5月25日、日立市会瀬町2丁目地内の県道会瀬港線(会瀬洞門通り)の並行して流れる水路(日立市管理)が降水時に溢れる問題で、井手よしひろ県議は現場を調査しました。付近の飲食店、一般住宅、工場などから「できれば梅雨入り前に工事に入ってもらいたい」との要望を聴取しました。
この箇所は、水路に蓋が掛かっておらず、付近の会瀬小学校の通学路になっていることから、高萩工事事務所でも県単で300万円の予算を計上。50メートルにわって側溝の改修を行うことになっています。
井手県議は、今日のヒアリング結果を受けて、高萩工事事務所に早期着工を強く求めました。
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