3月8日、県議会一般質問が行われ公明党の田村けい子県議(つくば市選出)が登壇しました。2期目の田村県議は、5回目の一般質問。同期の県議ではもっと多く本会議質問を行ったことになります。
今回の質問では、生活保護受給者の自立支援策、フードデザート問題、障害児の放課後活動、HTLVー1型白血病の母子感染対策、デートDV、ひきこもり対策など、生活者の目線から今まで県議会では取り上げられなかった課題を取り上げました。
いずれも、公明党が提唱する“新しい福祉”を具現する先進的な提案、質問で、県執行部の積極的な取り組みをリードする内容となりました。
1 弱者に配慮した生活大県づくりについて
(1)生活保護受給者の自立支援策
(2)フードデザート問題への対応策
2 観光振興策について
(1)地域資源の発掘と活用
(2)観光を支える人づくり
3 茨城農業の差別化戦略について
4 障害者福祉の推進について
(1)障害者の就労支援
(2)障害児の放課後活動の充実
5 子育て支援策の推進と青少年の育成について
(1)HTLVー1の母子感染予防策
(2)デートDV対策
(3)ひきこもり対策
(4)地域のおける青少年対策の推進
6 特別支援教育の充実について
7 交通安全対策の推進について
(1)高齢者の交通安全対策
(2)自転車事故の防止対策