9月3日、4日の両日、公明党政経懇話会を県内10カ所で開催しました。井手よしひろ県議は、このうち8箇所で県議会公明党を代表して県政報告を行いました。
この政経懇話会には、次期衆院選予定候補の岡本三成氏、輿水恵一氏も参加し、選挙戦に臨む抱負を語りました。
意見交換では、年金問題や、介護保険の問題、生活保護対策、領土問題など様々な質問や意見が寄せられました。
特に生活保護に関しては「真面目に働いてきた人の国民年金より生活保護費のほうが多いのは納得出来ない。正直者が報われる社会を作って欲しい」とのご意見をいただきました。岡本、輿水両氏は「単に現金を給付するだけではなく、仕事に復帰し自立できるような仕組みを整備したい」「一部の不正受給者のために、自立を目指す多くの生活保護受給者が白眼視されている。違法な行為はしっかりと取り締まっていくべきだ」などと応えました。
ひたちなか市津田(9月3日午前)
ひたちなか市クリスタルパレス(9月3日午前)
ひたちなか市那珂湊漁村会館(9月3日夜)
下妻市ビアスパーク下妻(9月4日午前)
八千代町(9月4日午前)
常総市生涯学習センター(9月4日午後)
坂東市(9月4日午後)
境町(9月4日午後)
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iPhone用のアプリ”GPS-Trk”でログを記録し、グーグルマップで表示させました。この2日間で340km走行した計算になります。