1 thought on “阪神・淡路大震災以降の茨城県の震災対策

  1. 貴兄の茨城県の防災対策策定の取り組みを初めて具体的に知りました。
    おおよその項目は網羅されていると感じましたが、首都圏の地震発生が差し迫っている現今、以下の様な視点も重要と思います。如何でしょうか?
    いばらきは農林水産県であり、甚大な震災発生を免れた場合には、直後から長期にわたって、首都復興に必要な食料と建設資材の供給基地の責務が課せられます。
    事前に、産官学が結集して首都復興支援プログラムを作っておくべきと思います。首都復興なくして日本、関東、茨城の機能正常化はあり得ません。
    多くの支援・復興必需物資のストックヤードを設備し、人材の配置・訓練も不可欠でしょう。
    具体的には、私も建築資材=木材の供給でお役に立ちたいと思っています。・・・震災の発生直後に県内の木材建材の在庫品及び利用可能な森林を全て県(国)が適正価格で買い上げ(便乗値上げを阻止)効率的な物流体制を編成し、全力で復興現場に供給します・・・などなど。ご感想を頂ければ幸甚です。

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