3 thoughts on “海外には「トーキョー・メトロポリタン・イバラキ」空港で認知度アップ

  1. マニラから2時間ほど離れていますが クラーク国際空港からの乗り入れでも…マニラにこだわらずともセブでもいいわけですし…アシアナや格安航空会社の乗り入れが進んでいるセブパシフィックの第二ハブのようなものですから…

  2. 県外の者ですが、いつも拝見しています。
    ご存じで有れば恐縮ですが、昨年11月に行われた日本・フィリピン航空当局間協議によりますと、
    http://www.mlit.go.jp/report/press/cab03_hh_000045.html
    主要合意事項として、
    (1)日・フィリピン双方乗り入れ地点の自由化を実現した。
    (2)関空・中部・地方関連路線について、日・フィリピン双方航空企業の輸送力を、以下のとおり、大幅に拡大した。(便数は、いずれもA320相当機材を使用する場合)
    (関係部分抜粋) [4]東京(※注:羽田、成田)以外=マニラ以外 週28便増
    とございます。
    したがいまして、セブパシフィック航空の茨城・マニラ線の就航は、日比航空協定の再改訂が必要となりますし、ご紹介頂きましたようにマニラ空港の発着枠が一杯であれば、就航が難しいかと思います。
    しかし、セブパシフィック航空のもう一つのハブ空港であるセブ空港とを結ぶ茨城・セブ線であれば、拡大された航空協定上、問題がない状況にあります。
    セブは国際的なリゾート地であり、日本からの直行便は、フィリピン航空の成田からの就航のみとなっています。その反面、マニラ首都圏よりも後背人口が少ないことから、フィリピンの方々の利用が見込めないのかもしれません。(マニラからセブ空港経由で来日されればいいのですが。)
    以上ご参考までにコメントしました。茨城空港は貴県の長年の課題であると伺っていますが、羽田、成田の拡張の困難さを省みると、大航空時代における日本の課題でもあるかと思います。
    今後のご活躍をご祈念いたします。

  3. なるほど、マニラも枠が一杯なんですね。
    でしたら向こうも主要な空港にこだわらず、便利だけれどそれなりの価格の主要空港同士の路線、ちょっと地上移動が長くなるけれど破格の料金で行ける二次的空港同士の路線、と使いわければレガシーキャリアとの棲み分けも明確になってよいのではないでしょうか?

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