4月6日、日立市内の市立中学校の入学式が行われ、井手よしひろ県議は、地元台原中学校の入学式に出席しました。
この日、晴れの入学式を迎えた119名の新入生は、父兄や在校生の拍手に迎えられ、式場の体育館に入場。新任の大友正徳校長は、「昭和55年に開校した台原中学校は、30周年の節目を刻みます。中学校では、どの科目も満遍なく勉強してほしい。何かに真剣に取り組んでほしい。自分の特性を見極めて、良いところを伸ばす努力をしてください」と、新入生の前途に期待を込め式辞を述べました。
在校生の代表が、「安心して台原中学校の学校生活を楽しんでください。台原中学校では、人との係わり合いを大事にする多くの行事があります。在校生一同先輩として皆さんを全力を挙げてサポートしていきます」と歓迎の言葉を述べると、新入生代表が「中学校生活での一番の楽しみは部活動。二番目は英語の授業です。いろいろ難しいこともあるかもしれませんが、七転八起の精神で頑張っていきます」と誓いの言葉を述べました。
最後に台原中学校の校歌を「すこやかに 育ちゆく 道は輝く ゆくて遥かに」と、生徒職員全員で斉唱し、入学式は閉式となりました。